2008年12月、三鷹市議会で、家庭ごみ有料化の導入が可決されました。今年10月から、三鷹市で可燃ゴミと不燃ゴミを出すには、有料のゴミ袋に入れなくてはいけません。この不景気に増税! なんでもかんでも燃やす方法でゴミを処理する三鷹市。環境負荷が高すぎます。
私たちは、三鷹市による環境負荷が高いゴミ処理方法にも有料化にも納得できない!、三鷹市民の集まりです。
皆さん、ご一緒に声を上げていきましょう!
久しぶりの更新です。
昨年10月から有料化が実施されて、ごみ量が減っていると市からの発表がありましたが、果たして、当初言われていた「有料化することで更なる分別が進む(大意)」とのことでしたが、実態はどうか?
ご覧の写真は集合住宅の集積所に残された「分別出来ていない」張り紙の貼られたごみ(収集されずに残されている)の様子す。
ごみ量が減っているとはいえ、その処理費用がどうなっているのかは、今後の市側の発表を待つしかありませんが、集合住宅(特に独身者が多い民間アパートなど)でのごみ対策に「有料化による効果があったのかどうか」なもど今後の更なる検証が必要と思われます。
また、最近別の報告が出されました。
「空きびん・缶のアンケート結果と戸別収集の拡大」
三鷹市では、これまで空きびん・空き缶を「オレンジコンテナ」で収集を行ってきました(地区毎に収集日の前日午後にコンテナをきめ細かに配置して、そこに市民が半日間くらいの間に空きびん・空き缶を出し、翌日午前から昼にかけて収集する)。
しかし、これは委託された事業者にとって負担が大きい=費用がかさむ?(収集以外に前日の作業=コンテナの配置)として、通常の資源の戸別収集時に「空きびん・空き缶」も収集する方式に変更したいようです(委託費用削減=ごみ処理経費の削減?)。 しかしどうもモデル地区での市民の反応はイマイチのようです。
しかし、これは委託された事業者にとって負担が大きい=費用がかさむ?(収集以外に前日の作業=コンテナの配置)として、通常の資源の戸別収集時に「空きびん・空き缶」も収集する方式に変更したいようです(委託費用削減=ごみ処理経費の削減?)。 しかしどうもモデル地区での市民の反応はイマイチのようです。
もっとはっきりと「コンテナ収集をやめればごみ処理経費の削減が出来ます」などの市民への周知の方が効果があるのではないかと考えますが、みなさんは上記アンケート結果をどのように捉えますか?
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