忍者ブログ
2008年12月、三鷹市議会で、家庭ごみ有料化の導入が可決されました。今年10月から、三鷹市で可燃ゴミと不燃ゴミを出すには、有料のゴミ袋に入れなくてはいけません。この不景気に増税! なんでもかんでも燃やす方法でゴミを処理する三鷹市。環境負荷が高すぎます。 私たちは、三鷹市による環境負荷が高いゴミ処理方法にも有料化にも納得できない!、三鷹市民の集まりです。 皆さん、ご一緒に声を上げていきましょう!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月8日のがれき問題の学習会に参加された方々の感想やご意見をそのままご報告します。

 ・西東京市  大変勉強になりました。藤原さんのは手元資料がなく、早口で、内容が高度で、頭が追い付かなかった(私には)のは、大事な論点だけに残念でした。
・三鷹市内  ますますアヤシイ広域処理の実態を教えて頂きよかったです!
 offcial情報の信憑性はどうなのか、あらためて慎重にならざるを得ません。東京もセシウムが沢山降下していて、できたら、地震も原発もない国に逃亡したいです。こんな国にしたのは善意の傍観者だった一人一人の国民にもありますが、何といっても国や電力会社に刑事罰を与えるべきで、賠償の為の増税ならいっそ清々しいと思いました。
・三鷹市内  知らなかったデータが、たくさんあり、大変参考になりました。
・三鷹市内  できるだけ参加します。したいです。
・調布市   知れば知るほど未来がくらくなりますが、まずは一人一人が立ち上がることしかないと思います。
・三鷹市内  お話と資料についていきにくい程、濃い内容だったと思います。
持ち帰って勉強したいと存じます。ありがとうございました。
・三鷹市内  すばらしい会でした!(意識を失って残念でした。)開催して下さり、ありがとうございます。も~、この国、イヤになりますが、その分、皆様のように熱~いステキな方達もいるので離れがたいです。
皆様からパワーをいただいたので、私も気を取り直して顔晴ります☆!!
・三鷹市内  おもしろかったです。
・調布市   ほとんど予備知識がなかったので大変勉強になりました。
 特にこれからの進め方について、もう少し知りたい。
・近隣市   藤原氏の「環境基準値をどのように決めるか」というバクロはインパクトあり。
 お話の内容は、盛り沢山すぎて、消化できなかった部分も。
・調布市   限られた時間内での難しい内容を判りやすく説明すること、対策について考えることを学習会で行うのは大変と思う。出席者各位のレベル差もあり、講師の主旨が伝わりきれていない?すすめ方の区(ママ)夫もほしいと感じた。
・調布市   大変勉強になりました。
・三鷹市内  市内ふじみのゴミ処理  どのように市と取り組んでいけばよいかということをもっと聞きたかったです。(今日は時間がなく残って聞けないので、)
・三鷹市内  広域処理でがれきが処理されてしまった事は大変、残念な事と思われるが、一人一人正しい知識を持ち、広めていくべきと思う。(脱原発派の中にも広域処理を認める人々が存在する様である。)
・三鷹市内  お話を聞けばそのたびに解からなくなります。国の決め事が正確でないのにそれにもとず(ママ)いて事が進んでいる。
・調布市   汚染基準値設定方法が不明りょう。
 藤原先生の行政のご経験、本音(市民としての感覚)を伺えて良かったです。
・三鷹市内  大変勉強になりました。それ以上に議員である大沢さんや元都職員である藤原さんのような方達が、この様な問題にとり組んでいらっしゃることを大変ありがたく心強く思いました。 

今後の活動や学習会などについて新たなお知らせを今月中にご報告します。
PR
申し訳ありません。 ご報告が遅くなってしまいました。

7月8日の学集会へのご参加、ありがとうございました。

第一弾は写真で当日の様子をご紹介します。

    


(順に 藤原寿和さん 藤原さん 大沢ゆたかさん 会場全体)

   
(会の司会者、 質疑応答風景1、質疑応答風景2)

参加いただいた方には藤原さん報告のパワーポイントをデータでお送りします(ご本人にはご了解済み)ので、下記の会のチラシにも掲載しました会のアドレスまでご連絡下さい。
(PCにパワーポイントのソフトが無い方はその旨をお知らせいただければPDFにて送ります。
 team.gzm0528@smail.plala.or.jp

今後の取り組みなどについては、改めてご報告いたします。

「がれき問題」は連続学習会として計画しています。
次回は7月8日(日)です。

24日の学習会の席で、多摩地域特有の問題(エコセメント)のことを参加者の方が質問しましたが、次回は「エコセメント」問題を追跡してきた方も講師としてお招きします。
今までの焼却灰処理=エコセメントの安全性と共に、がれき処理後の焼却灰の安全性の問題について、みなさんと考えたいと思います。


連続学習会 第2回
広域処理でほんとにいいの?その2
~多摩で燃やしたそのあとは・・・~
《講  師》
廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表 藤原寿和さん 
《現場からの報告》  
立川市議会議員   大沢 ゆたかさん
日 時:7月8日(日) 午後1:30~4:30
場 所:三鷹市市民協働センター 第2会議室(三鷹駅徒歩15分)
(会場の案内URLはhttp://www.collabo-mitaka.jp/access.html

資料代:500円
主  催:ごみ有料化。納得できない!三鷹市民の会
連絡先 080‐5465‐8138  竹内 
Email;team.gzm0528@smail.plala.or.jp
ブログ;http://mitakanogomi.blog.shinobi.jp/

次回学習会のチラシは以下からご覧下さい。
チラシダウンロード(.)

(写真は、メイン講師の青木泰さん)


(写真は女川などの現地視察報告の野村洋子三鷹市議会議員)

 昨日(24日)行ないました、「広域処理でほんとにいいの?」・・・聞いてみよう、震災がれきのこと・・・
へのご参加ありがとうございました。
 
青木泰さんを招いての学習会は、三鷹市内の方々だけではなく、近隣市からも多くの方が参加していただき、2時間半では語りきれない内容でした。
 
ウィンブルドン在住で、「3.11」後、日本と世界から「脱原発」を進める行動をしなくてはと一時帰京していた方を始め、八王子市、稲城市、武蔵野市、入間市、小金井市、調布市など、三鷹市内にとどまらず近隣市の多くの方々のご参加をいただきました。
ご参加ありがとうございます。
時間の制約があったにせよ、質問やご意見のある方々には質疑の時間が少なくて申し訳ありませんでした。
 
多摩地域での特有の問題でもある「エコセメント」関連については、7月8日の第2回で、もっと踏み込んで深めたいと考えています。
 
連続学習会(講座)の2回目も是非おいで下さい。


(写真は司会の長谷川さん)


(写真は主催者挨拶をする小笠原さん)


 「復興交付金がふじみ衛生組合へ(三鷹市&調布市へ)!」
 
復興交付金が・・・
 
がれき処理に関して、環境省が全国の自治体へ「受け入れ要請」を行っていますが、この東京都が早々と受け入れを表明したことを受けて、わが三鷹市が調布市と2市で作っている「ふじみ衛生組合」でも、俄然がれき受け入れが現実化してきました。
前記ごみ処理組合の会合で国から「復興交付金」が交付されたことが明らかになり、先月3月三鷹市議会ではこの件が議会に報告されました。
全国各地でも問題となっている「がれき」処理問題

東日本大震災で発生したがれきには大別して
①本来は産業廃棄物として処理すべきなのでは?(住宅の解体等で発生したごみは一般ごみとしては扱われていない!)
②宮城県南部を中心としたがれきの放射能汚染の状況は?
という問題があるのではないかと考えています。
①に関して更に言えば、塩分を含んだもの(がれき)を焼却して、有害物質は出ないのか?
②では、焼却しても「放射能」が無くなるわけではなく、逆に濃縮されることや焼却場の排煙で拡散されるのではないか?
など、いずれも疑問が尽きません。

市民へ事前説明は?・・・
復興交付金が交付されたということは、現在建設中(注1)の焼却炉で「がれき」を処理することを認めた(=決めた)ことに等しいと思われますが、市民へは、この間「がれき」受け入れに関する説明会などは一切行われていません。
(注1、三鷹市の焼却場は老朽化したとして現在三鷹市役所裏側に新しい焼却場を建設中です。今までは三鷹市単独で焼却施設を利用=保有していましたが、この新焼却場建設にあたっては、お隣の調布市と共同で今後のごみ処理全体を進めるということで、新しい焼却場が完成した後は2市がこの焼却場で両市のごみを燃やす=処理することになっています)
 
連続学習会、緊急開催します!

というようなことで、近隣市でも問題になりつつある「がれき」問題をどう見れば良いのかなど、緊急に連続学習会を行います。
下記に概要を記しました。
 
連続学習会第1回
広域処理でほんとにいいの?
 ~聞いてみよう、震災がれきのこと~
《講師》青木泰さん 環境ジャーナリスト 
《女川町視察報告》 野村羊子さん 三鷹市議会議員
日 時:5月24日(木) 午後7時~9時半
場 所:消費者活動センター3階 公会堂ホール(三鷹駅徒歩3分)
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/018/018671.html
資料代:500円
多摩26市長会は、女川町と協定し震災がれきを2012年度の50万t受け入れる事としています。三鷹市の現在のごみ焼却炉・環境センターは対象施設ではありませんが、調布市と合同でふじみ新ごみ焼却場を建設中。2013年4月稼働予定です。
協定が延長/更新されれば、新ごみ焼却場での受け入れが求められます。震災がれき広域処理について、きちっと学び考えていきましょう。
 
第2回目は、7月8日(日)午後、講師に藤原寿和さんをお迎えして行う予定です。
主  催:ごみ有料化。納得できない!三鷹市民の会
連絡先 080‐5465‐8138  竹内
Email;team.gzm0528@smail.plala.or.jp
ブログ;http://mitakanogomi.blog.shinobi.jp/


学習会のチラシは右のダウンロードをクリックして下さい。 ダウンロード(.)
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[11/06 三鷹たろう]
[09/24 しまざき英治]
[02/05 正岡由美江]
[01/15 相川哲弥]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ごみ有料化。納得できない三鷹市民の会
性別:
非公開
自己紹介:
ちらし印刷代などへのカンパ、お待ちしています。
口座番号 00100-4-546300
口座名  ごみ有料化納得できない会
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © mitakaごみにケーション(旧:ごみ有料化。納得できない!三鷹市民の会) All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]